【オンライン】ブリッジ研究会
主　催　一般社団法人 仕事と治療の両立支援ネット－ブリッジ
日　時　2021年5月16日（日）13:00～16:00

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「造血幹細胞移植による就労への影響」を

テーマに医療と労働などさまざまな立場で両立に関わる方を

対象にした研究会にてお話させていただきました。

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ブリッジでは共通のテーマとして

「医療×労働＝職場の多様性の構築」を掲げ、

3ヶ月に1度、研究会を開催しています。

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お話を聞いていただいたのち、

質疑応答、グループディスカッションなとが行われ、

とても充実した研究会でした。

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患者さんの就労についてどんな社会にしていくかを

考える時間でした。

移植がゴールと思われがちですが、

晩期障害、GVHDなどと向き合いながら日々を暮らす

患者さんの現状は参加者にとっては驚きだったようです。
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様々な支援団体とのネットワークを使い、

役割分担し、患者さんが暮らしやすい社会を

構築していくことの必要性を改めて感じた一日でした。
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オンライン開催で直接、参加者との交流ができず

ちょっとさびしい気持ちもありました。
反面、遠方からの参加も可能となり、

コロナ禍だからこその状況を改めて感じました。